沖縄会 SとM、縄の芸術サークル
地域に根差し、人に愛されるSMサークルを目指しています。
沖縄会芸術サークルはM奴隷の調教などを、当人の希望を大切に丁寧に調教する事を最も重要視し、サークル活動を行います。
実際の調教の前には、性感染症等の危険や性行為が無い事を説明し、着衣状態での緊縛にも対応いたします。
高度な緊縛を希望する方には、場所とと適切な人材を確保し、双方納得のいくSMプレイを実現するために活動を広げていこうと考えております。
また、身体に障害のある方のSM体験など、希望があれば実現し、SMサークルの活動を発展させていきたいと考えております。
沖縄会活動においての各種費用について
当サークルは、純粋にSMが好きな方の集まりを作ることが目的です。登録時の入会金は徴収しますが、その後はホテルの利用料金等は実費でお願いいたします。イベント時や各種講習会などで費用がかかる事はございますが、事前に告知いたします。純粋な会員としての活動で、沖縄会として会費を徴収する事はありません。
代表者からのメッセージ
代表者名 武用安史
私がSMを好きになったきっかけは、幼少時に偶然、女性が縄で縛られているSM雑誌を拝見したことです。
この歳になり、何かSMの発展に貢献したいと思い、沖縄会(SとM 縄の芸術サークル)を立ち上げました。
縄やロープを扱う仕事で私が思いつくのは、消防官、自衛官、漁師、林業関係、加えてSM職人の方です。
私もロープに触ったのは、船舶免許を取る際にボートを降りて港に係留した時です。当時、上手に扱えずに時間がかかってしまい、教官に注意をされました。
SMすなわち、緊縛プレイの起源も江戸時代の罪人を縛る捕縛術からきているのではと一説では言われているそうです。
いかに罪人を素早く縛るのかが本来の目的であり、縄で縛るのが役人であり縛られるのが罪人であると。
これが人を縛り、苦痛にもがき苦しむ奴隷を見て喜ぶ主人という関係性に変わったのではないでしょうか。
罪人に入れる刺青(いれずみ)も海外でタトゥーになり、SMも見せるショーとなり、異国の地にてアレンジされ、発展し日本に戻ってきたと私はそう感じます。(個人の感想です)
今後、サークルを通し、会員が増えたら、縛師による実演講習などを行っていきたいと考えております。
沖縄のSM業界また、世界各国のSM業界の方々と仲良く交流し、SM文化というものを浸透していきたいと思っております。